ムドラ(手印)とは
古代インドから仏教やヨーガへと受け継がれてきた、手や指で形づくる神聖な所作です。
「印(しるし・封印)」という意味を持ち、仏教では仏さまや菩薩さまの智慧や慈悲、誓願を表す象徴として大切に受け継がれてきました。
瞑想において手印を結ぶことは、姿勢や呼吸とともに心を静め、意識を内側へと向けるための助けとなります。
特定の手の形には、それぞれ異なる意味が込められており、祈り・智慧・慈悲・安らぎなど、さまざまな心の在り方を象徴しています。
祈調舎では、瞑想の目的や内容に応じて手印を取り入れながら、呼吸・静寂・音楽を調和させた時間をご提供いたします。
音と手印が織りなす穏やかなひとときを通して、ご自身の内なる静けさと向き合うお手伝いをいたします。
手印は、言葉を超えた「祈りのかたち」です。
音曼荼羅の響きとともに手印を結び、呼吸を整え、心を静めることで、本来の自分へと還る静かな時間をお過ごしください。