2026.06.20 12:51・多聞寺さまの護摩木札真言宗 摩尼珠山 吉祥院 多聞寺様の白川密峰 名誉御住職様、ならびに白川毘々 御住職様よりご修法いただきました護摩札を、謹んで拝受いたしました。これより日々、毘沙門天様の御真言をお唱えし、ご加護への感謝を忘れることなく精進してまいります。このたびは尊き護摩祈祷のご修法を賜りましたこと、誠にありがたく、心より深く感謝申し上げます。オン ベイ...
2026.06.11 13:02・四智梵語 (しちぼんご)昨日より、声明(しょうみょう)の曲「四智梵語(しちぼんご)」を礎とした、瞑想的な供養音楽の器楽編曲制作に着手いたしました。四智とは、密教において説かれる四種の悟りの智慧を指します。一、大円鏡智(だいえんきょうち)「大きな鏡のように真実をそのまま映す智慧」二、平等性智(びょうどうしょうち)「すべての存在を平等に観る智慧」三、妙観察智(みょう...
2026.06.07 14:47・蛍仏師の野田康童さんとともに蛍を観に参りました。実はわたくし、生まれて初めて生の蛍を目にいたしました。その幻想的な光景に深く心を打たれ、言葉にならないほどの感動を覚えました。これは輪廻の話ではありませんが、静かに蛍の光を眺めておりますと、まるでかつてこの世を生きた誰かの魂が、その小さな命に宿り、淡く光を放っているかのような感覚に包まれます。...
2026.06.05 00:51・金剛鈴現在制作を進めている十三仏の観想供養音楽では、法具・梵音具である金剛鈴(こんごうれい)の霊妙な響きを用いています。金剛鈴の清らかな音を収録し、一音一音に音階を与えることで、お供養のための音として新たに調律、そして場を調え、祈りへと心を導く音の調べとして作品に織り込んでいます。十三仏諸尊の尊容と功徳を観想し、その御名を讃え、追善供養と回向、...
2026.06.02 00:48・大和十三仏霊場巡礼約三年前、「大和十三仏霊場巡礼」を結願した折に心へ深く刻まれた韻文です。十三仏の尊容とご功徳を仰ぎ、亡き人を導き、生きる者を慈しみ見守る十三仏。その御名を唱え、感謝と祈りを捧げる心がこの詞には息づいています。思えば、この巡礼で授かった祈りの心こそが、後にわたしが供養と廻向のための音楽制作を志す、その静かな起点となったのかもしれません。